カラムーチョ感染症について
どうも。JKdayoです。
突然ですが、皆さんはカラムーチョを食べたことはあるだろうか? 僕は辛い食べ物が苦手だがたまに食べたくなってしまう。
「辛い!二度と食べるか!」と食べ終わったあとに暴言を吐くのだが1ヶ月後
にはスーパーで袋を手に取ってしまう。
そんなカラムーチョにカラムーチョ感染症というものがあるのをご存知でしょうか?
え、なになに‥‥知らないですって!無理もありません。たった今僕が名付けたのですから。
ズバリ、カラムーチョ感染症とは
【カラムーチョを食べた後はしばらく何もかもカラムーチョ】になる病気のことである!
何を言ってるのか分からない人がいるかもしれないが本当に【カラムーチョを食べた後はしばらく何もかもカラムーチョ】になるのです。
僕は依然贅沢をしようと一人でポテチを2袋を食べようとしてました。最初にカラムーチョ、後でのり塩、この打順で行こうと用意し最初にカラムーチョをパクリ。「辛い!二度と食べるか!」
続いてのり塩をパクリ。「!?」僕の体に衝撃が走りました。
なんと僕が食べているはずののり塩味のポテチがカラムーチョの味になっているではありませんか!!
その後もその後も僕が食べているはずのポテトチップスのり塩味は口の中に残っているカラムーチョ菌によってカラムーチョに仕立て上げ、のり塩という身ぐるみを剥がされていくのです。
このままではのり塩が危ない!!!僕はエナジードリンクを飲み間一髪助かったと思ったその時
'''エナジードリンクがカラムーチョになったのである'''
飲み物なのにカラームーチョになる訳ない。そう思った過去の自分をグーで殴りたい。
(思ったことは1度もないが、考えたら絶対なる訳ないと思うはずだ)
‥‥と、このような体験を踏まえカラムーチョ感染症をこのブログで発議した所存である。
カラムーチョは自分がお菓子ということを気づいていながらこんな犯行を行っているとは考えにくい。
なぜならお菓子の望みは"'食べた人に美味しい'"と思われることであり決して'''自分に付着している辛さ成分を口に張り付き、いつまでも【カラムーチョ状態】にさせる''' ということではないからである。
カラムーチョが晩年反抗期説も考えてみたがそれだと最初の一口が美味しいのに説明が付かない。晩年反抗期なら1口目から即【カラムーチョ状態】にするのは誰でも簡単に想像出来る。
謎は深まるばかり。せめてカラムーチョと意思疎通できれば。いや、カラムーチョと意思疎通できる人という肩書きは少しばかり不名誉なので謎は深まらせておこう。